しんきちパーク所有者の岩崎真也の実績をまとめてみた!

岩崎真也 アスリート

2022年5月30日に放送される『激レアさんをつれてきた!』に、岩崎真也さんが『めちゃくちゃSASUKEを愛しているのに1回も出られていない人』として出演します。

しんきちパークというSASUKEの練習場を所有している岩崎真也さん。

今回は、

「岩崎真也さんって、どんな人?」

といった点をピックアップしていきます。

岩崎真也さんとは

岩崎真也さんは、しんきちパークの所有者です。

1985年生まれ、2022年1月時点で36歳。

三重県津市在住。

身長160cm、体重55kg。

『1級ビルクリーニング技能士』の資格を持っており、ビルメンテナンスとハウスクリーニングをする会社を経営しています。

岩崎真也さんの実績

岩崎真也さんの実績は、以下のようになっています。

・ぶら下がり日本記録保持者(1時間46分)

・20kg加重ぶら下がり日本記録保持者(22分)

・うんてい日本記録保持者(800m)

・片手パイプラダー日本記録保持者

その内容について、詳しく見ていきましょう。

ぶら下がり日本記録

岩崎真也さんは、2019年5月24日、自宅(しんきちパーク)にて直径42.7ミリメートルのパイプに、手で1時間46分12秒ぶら下がり続けたという事で、日本記録保持者となりました。

これがどれだけスゴイかというと、プロ総合格闘家である朝倉未来さんが挑戦したところ、1分50秒が限界だったそうです。

(↓の動画9.00~朝倉未来さんがその事について語っており、岩崎真也さんの動画についても触れています)

それを考えると2時間近くぶら下がり続けるって、尋常ではない体力・腕力・持続力を持ち合わせている事になりますね。

20kg加重ぶら下がり日本記録

岩崎真也さんは、2019年11月27日、自宅(しんきちパーク)にて20kgの加重をした上で、手で22分4秒ぶら下がり続けたという事で、日本記録保持者となりました。

20kgのベストを着用した上で、パイプにぶら下がり続けるという、尋常ではない挑戦の果てに、日本記録保持者となりました。

うんてい日本記録

2021年5月26日、岩崎真也さんは、こだまの森100m雲梯スカイウォーカーで、800mという圧倒的な記録を達成し、日本記録保持者となりました。

10年以上記録は更新されておらず、しかもそれまでの日本記録が425mである事を考えると、実に2倍近い記録を出されるという、これまた尋常ではない成果を挙げました。

片手パイプラダー日本記録

2022年1月8日、岩崎真也さんは、片手パイプラダー日本記録保持者となります。

片手パイプラダーとは、日本一ネットによると、

片手でパイプにぶら下がった状態で上った距離

日本一ネットより~

という事だそうです。

言葉だと分かりにくいので、実際に動画で見て頂いた方が分かりやすいかと思います。

岩崎真也さんが所有する『しんきちパーク』とは

岩崎真也さんが所持する『しんきちパーク』とは、岩崎真也さんがSASUKEに挑む為に制作したSASUKE練習用のセットです。

SASUKEのセットを本格的に再現しており、動画などで確認できるのは2009年頃からですが、そこからずっと改良・増設を続けています。

このセットは岩崎真也さんだけではなく、SASUKE出演者を始めとして、様々な方々が利用されています。

まとめ

今回は、しんきちパーク所有者の岩崎真也さんの実績について、ピックアップしました。

凄まじいSASUKE愛に溢れている方ですが、持っている日本一の実績も相当なものでした。

いつかSASUKEに出演される事を、心から祈っています。

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