[記事公開日]2016/05/05
KINDLE(キンドル)を使って集客をすると、あなたのファンが沢山増える
キンドルとはAmazon.comが開発、販売する電子書籍リーダー端末、そしてそのサービスの総称です。
これだけだと小難しい事言ってるな、という話になるので、簡単に説明すると近未来の電子書籍です。
さらにその電子書籍を使って、ネットビジネスをする上で集客しよう、というのが今回の話です。
KINDLE(キンドル)とは
改めてキンドルについて説明します。
キンドルは通販大手サイトのアマゾンが開発、販売をしている電子書籍リーダー端末です。
電子書籍を読み込む端末、すなわちiPadみたいな形のタブレットです。
日本では2012年に端末販売、そしてサービスが開始されました。
キンドルはどのようにして使うかというと、アマゾンのサイト内にあるキンドルストアから電子書籍を購入します。
すると登録しているキンドル端末やアプリでダウンロード、および閲覧が可能になります。
ここまでならそんなに珍しくない、電子書籍の話です。
ですが2014年には角川書店がキンドル書籍の70%オフセールを行なったり、スマホでもアプリを使用してキンドル書籍が閲覧できたりと、色々な出来事が発生しています。
今ではキンドル書籍はただの電子書籍では済まされないような、そんな魅力を内包しているのです。
キンドルで集客をしよう
このキンドルを使って、集客をしてみませんか。
一体どのようにしてキンドルで集客をするのか、というのは、理屈は簡単です。
要は、私達がキンドル書籍を発刊して、最後のページに自分のブログへのURLを記載したり、メルマガへの登録を促したりして、私達のブログへと誘導するわけです。
例えば紙の書籍で同じ事をしようとします。
しかし紙ベースの書籍では、やはり発刊するまでのコストや手間がとてもかかりますし、現実的では無いのです。
ですが、キンドル書籍の発刊は(紙ベースに比べれば)簡単です。
楽々できるかというと、そうではありませんが、現実的に実現可能な範囲です。
何故キンドルを使うのか
何故、わざわざキンドルを使うのでしょうか。
理由はいくつかあります。
1つはキンドルがメジャーな存在になってきているから、です。
今までメジャーではない存在だったコミュニケーションツールも、日の目を浴びれば色んな使い道のあるツールだった、というケースが多々あります。
例えばMixiが流行っていた頃は、Mixiを使った集客方法がありました。
しかし時代は代わり、ツイッターがメジャーになってからは、今度はツイッターを使った集客方法が世に出ました。
さらにはフェイスブックなどを使った集客方法も世に出ました。
時代によって、流行るコミュニケーションツールというのは違ってきます。
しかし流行っているという事は、イコール確実に多くの人が利用しているという事なのです。
集客するには持って来いの環境なのです。
キンドルも知名度はまだまだ広がっていき、それと同時に利用者も増えていく事でしょう。
そうなった時、早い段階で私達がキンドル集客を行なっていれば、あらゆるネットビジネスをしている人たちに対して、先手を取る事ができるのです。
キンドルは廃れないのか
現時点で、キンドルは廃れる気配はありません。
逆に廃れる物とは、とある特徴があるのです。
例えばMixiなどで言えば、より手強いコミュニケーションツールのツイッターが現れた時点で、廃れが始まったのです。
つまり先人よりも強大な存在が現れた時、先人は廃れ始めていくのです。
キンドルが廃れるとしたら、それはキンドルに取って代わる存在が現れた時です。
例えばキンドルより手頃な価格で電子書籍を購入でき、書籍の種類も多い、といったような存在が現れれば、キンドルは廃れます。
しかしキンドルに取って代わる存在は、現れるとは考え難いのです。
アマゾンと真正面からシェア対決しなければならないと考えると、多少の覚悟ではヤケドで済む話ではありません。
また、キンドルはツイッターなどのコミュニケーションツールでは無い為、利用者が限られます。
子供から高齢者まで誰でも、というような物ではありません。
ですので、爆発的に伸びる存在ではないと同時に、あっという間に消えてなくなる存在でもないのです。
あなたのファンが増えるという事
キンドル書籍を発刊した際、最終的に物を言うのは内容の部分でもあります。
簡単に発刊できるから、と書籍の内容を適当にすれば、誰も最後までは見てくれません。
要はブログと同じなのです。
最初から最後まで丁寧に、気持ちを込めて書き綴るべき物なのです。
特にブログは無料で公開できますが、キンドル書籍は最低でも250円くらいの値段は付けなければいけません。
有料なのですから、それだけ良いものを提供しようという気持ちは大事なのです。
そういった気持ちの部分を、あなたのファン候補はよく見ています。
そしてあなたが書いた書籍が気持ちの篭った物である事が分かると、あなたのファン候補は、あなたのファンになってくれます。
こうした事を繰り返す事で、あなたのファンは増えていきます。